リモート下で活用意義が高まったWeb原稿集約システム

私たちCCアークのクライアントには、いわゆる業界団体もあります。

こうした団体では、情報提供依頼やアンケートなど会員から情報を集めて管理する必要が往々にして生じますが、まだ「紙」で行っているケースも多いようです。

私たちのクライアントである学校団体様も同様で、刊行物の原稿収集や会員アンケートなどの効率化と経費節減を模索しておられます。

昨年ご依頼を請け、会員(担当者)様が専用Web画面で刊行物の原稿を登録するシステムを構築しました。このシステムでは、刊行物だけでなく、団体ホームページの会員情報とも連動させて一元管理できるものとしましたが、刊行物とWebではあるべき情報のかたちが大きく異なり、その整理に私たちのノウハウを生かすことができたと感じています。

このシステムが稼働しはじめた頃、1回目の緊急事態宣言が発出され、会員担当者様の多くも在宅勤務を余儀なくされましたが、ご自宅で原稿作成いただけ、期せずしてタイムリーなものともなっています。

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